
Aさん
段取り8割、現場の空気もつくるのが仕事。

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入社したきっかけは?
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学生時代からモノづくりや現場の仕事に興味があり、特に「電気」は生活に欠かせない分野だと感じていました。正和電設は住宅の電気工事を一貫して手がけており、職人としての技術をしっかり磨ける環境があると感じたのが決め手です。
社員同士の距離も近く、経験の浅い自分でも挑戦できる土壌が整っていると感じました。
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仕事をする中で大切にしていることは?
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「段取り八分」という言葉を常に意識しています。現場は段取り次第で
全体の流れや安全性が大きく変わります。また、電気工事は他の業種とも
連携が必要なので、周囲と円滑な関係を築くのも大事な仕事のひとつです。
“工事の空気を整える役割”も現場監督の重要な仕事だと感じています。
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仕事をする中でのやりがいは?
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現場の完成時、照明が一斉に点いた瞬間の達成感は何度経験しても特別です。
また、お客様から「丁寧にやってくれて助かった」と言われると、
自分たちの仕事が誰かの安心や快適に繋がっているんだと実感できます。
建物に“命”を吹き込むような仕事だと思っています。
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今後のキャリアプランは?
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いずれは複数現場を統括できる立場を目指しています。
若手の育成にも力を入れて正和電設の強みを次の世代に繋げていきたいです。
どんな現場でも頼られる“まとめ役”として、チームを引っ張っていける
存在になりたいですね。
